ワイルドターキー(WILD TURKEY)蒸溜所開設は1869年、ケンタッキー州ローレンスバーグ。
1940年、蒸留所オーナー、トーマス・マッカーシーが七面鳥のハンティングに出かけたとき、友人たちに振る舞ったバーボンが好評で、その一人がワイルドターキーと呼んだことがブランド名の始まりと言われています。
原料となるコーンはケンタッキー州とインディアナ平野、大麦はモンタナ州、ライ麦はドイツ産を使用。
60年以上も受け継がれてきた自家製の酵母菌株を使って発酵。
ワイルドターキー8年は、トーマス・マッカーシーと当時の友人が口にしたものと全く同じ作り方です。
ライ麦を多めに使うことで、大胆でスパイシーな風味が特徴。